● 子どもにとっては
〇ほっとくつろぐ安心感と開放感のある居心地の良い場…(自分を出せる!ありのままの自分でいられる!)
〇仲間(お友だち)やスタッフ、さまざまな人と生活・遊びや体験活動の中で、人と関わる事が大好きになり、子ども同士が共に育ち合う場
〇一人一人の発達要求がゆっくりじっくりと保障されワクワクできる場
● 保護者にとっては
〇保護者同士が子育ての悩みや子どもたちの育ちを語り合い、共に育ち合う場
〇家庭で子どもとゆとりを持って関わるための、保護者自身の時間を保障する場
〇就労等、保護者の社会参加への願いを保障する場
●地域社会にとっては
〇子どもたちと一緒に地域の生活文化を体験することで、障がい者理解を深める場
〇地域の小学校と情報交換をすることで、共に子どもの育ちを考えより豊かな学校生活を送れる場
1. 生活を豊かにする
※基本的生活習慣の自立 ※食生活・クッキング活動 ※公共の場での社会生活体験
2. 遊び・文化を拡げる
※山・川・海などでの体験活動 ※畑・田んぼの体験活動(未定)
※伝承遊び ※地域の文化活動(地域行事への参加)
3. 仲間集団をつくる
※集団遊び ※話合い活動 ※当番活動
4. 興味・関心、可能性を拡げるために (就労も見通した活動つくり)
※畑作業 ※ものつくり ※当番活動 ※クッキング